今回は "11. Customising the output of Mercurial" を読みます。
同梱済み「スタイル」である "compact" および "changelog" の出力を、 通常の出力様式である "default" と比較することで、 テンプレートエンジンによる出力改変の手軽さを示しています。
普段使用する出力「スタイル」を "default" 以外にするには、
hgrc ファイルで [ui] style を設定します。
今回は "10. Handling repository events with hooks" を読みます。
Mercurial では、 構成管理におけるイベントの発生を 「フック(hook)」と呼ばれる仕組みで通知することで、 イベント発生そのものを通知する以外にも、 イベント契機となった処理そのものの継続の可否を制御することができます。
CVS のイベント通知の un-documented っぷりで苦労した身としては、 フックの API (起動契機と情報受け渡し方法) がきちんと文書化されているのはありがたい限りです。
今回は "9. Finding and fixing your mistakes" を読みます。
読者に対する社交辞令かもしれませんが、 考えるより先に手が動くせいで、 Bryan O'Sullivan 氏もちょくちょく構成管理を間違えるそうです。
今回は "8 Managing releases and branchy development" を読みます。
ブランチの話の筈が、まずは「タグ」に関する説明です。
今回は "13. Advanced uses of Mercurial Queues" を読みます。
この章では、 筆者(Bryan O'Sullivan)が Linux infiniband デバイスドライバ開発を通して得た経験を元に、 より踏み込んだ MQ 利用が紹介されています。 「込み入った開発環境でも使えるようにするには、 あまり利用されない機能の説明が必要」との方針に違わず、 読み込むのに苦労する章です (前章に比べれば分量的にも全然少ないのですが…)。
前回に引き続き "12.11 Managing patches in a repository" から読み始めます。
この節では、 MQ ではパッチスタックそのものも Mercurial の枠組みで構成管理することができること、 および実際にパッチスタックを構成管理する上で必要な事柄を説明しています。
-c オプションつきで hg qinit
により .hg/patches 配下を初期化する際に、
Mercurial リポジトリ形式で初期化することができます。
.hg/patches 配下のパッチ情報は、
自動的に hg add が実施されたり、
hg qcommit で直接コミットできるなど、
なかなか便利なようです。